9:59:59.000,9:59:59.000 日暮れを待っている 9:59:59.000,9:59:59.000 夜になると俺たちは出てくる 怖いか? 9:59:59.000,9:59:59.000 お前の時間が尽きたとき 俺たちはそこにいる 9:59:59.000,9:59:59.000 決着の時に備えて 9:59:59.000,9:59:59.000 今や俺たちは闇の中でも見える 9:59:59.000,9:59:59.000 お前が“ひとりだ”と思ってる時でも 俺たちは見てる 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちはお前の王座の影で生きてるんだ 9:59:59.000,9:59:59.000 お前が油断したその瞬間に 9:59:59.000,9:59:59.000 失うものは何もない 9:59:59.000,9:59:59.000 昔にすべてを失ったんだ 9:59:59.000,9:59:59.000 だからもう俺たちは無視されない 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちは捨てられし者たち 9:59:59.000,9:59:59.000 失うものは何もない 9:59:59.000,9:59:59.000 ただ俺たちを縛る鎖だけが残ってる 9:59:59.000,9:59:59.000 お前が押し潰そうとした痛みを 俺たちは感じてる 9:59:59.000,9:59:59.000 お前の富を育てるその裏側で 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちは見捨てられし者たち 9:59:59.000,9:59:59.000 盲目の奴らの後をついていってる 9:59:59.000,9:59:59.000 ごっこ遊びだけで あいつの目は潰れた 9:59:59.000,9:59:59.000 またしても奴らは嘘をつき 俺たちの存在を否定する 9:59:59.000,9:59:59.000 でも俺たちには 生きる理由がある 9:59:59.000,9:59:59.000 それが迫っているのを感じるか? 9:59:59.000,9:59:59.000 お前が見捨て 死んだことにした奴らが 9:59:59.000,9:59:59.000 今度はお前からすべてを奪い返す 9:59:59.000,9:59:59.000 逃げ場なんてない 9:59:59.000,9:59:59.000 失うものは何もない 9:59:59.000,9:59:59.000 昔にすべてを失ったんだ 9:59:59.000,9:59:59.000 だからもう見過ごされはしない 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちは捨てられし者たち 9:59:59.000,9:59:59.000 失うものは何もない 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちを縛る鎖だけが残ってる 9:59:59.000,9:59:59.000 お前が葬ろうとした痛み それを俺たちは感じてる 9:59:59.000,9:59:59.000 お前の富を育てていたその裏で 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちは忘れられし子ら 9:59:59.000,9:59:59.000 失うものは何もない 9:59:59.000,9:59:59.000 昔にすべてを失ったんだ 9:59:59.000,9:59:59.000 だからもう無視されはしない 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちは捨てられし者たち 9:59:59.000,9:59:59.000 失うものは何もない 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちを縛る鎖だけが残ってる 9:59:59.000,9:59:59.000 お前が葬ろうとした痛み それを俺たちは感じてる 9:59:59.000,9:59:59.000 お前の富を育てていたその裏で 9:59:59.000,9:59:59.000 俺たちは捨てられし者たち