WEBVTT

00:00:00.000 --> 00:00:00.570
加法の交換法則を使って

00:00:00.570 --> 00:00:04.590
ここに下線を引きます。

00:00:04.590 --> 00:00:07.970
加法の交換法則を利用し、

00:00:07.970 --> 00:00:12.510
５＋８＋５の式を書き換え

00:00:12.510 --> 00:00:13.470
答えを見つけましょう。

00:00:13.470 --> 00:00:16.550
この交換法則は

00:00:16.550 --> 00:00:19.790
かなり難しそうに聞こえますが、

00:00:19.790 --> 00:00:23.680
複数の数字の足し算では、

00:00:23.680 --> 00:00:24.500
順序は問題にならないことです。

00:00:24.500 --> 00:00:29.090
だから　５＋８＋５は

00:00:29.090 --> 00:00:33.990
５＋５＋８と変えられます。

00:00:33.990 --> 00:00:38.140
または、８＋５＋５です。

00:00:38.140 --> 00:00:40.750
これらはみな同じです。

00:00:40.750 --> 00:00:41.235
いいですか？

00:00:41.235 --> 00:00:43.750
私は何か5を持っているし、８を追加し

00:00:43.750 --> 00:00:46.250
さらに5を追加した場合

00:00:46.250 --> 00:00:49.280
５に、５を加えた後で、８を加えても同じです。

00:00:49.280 --> 00:00:50.270
試してみてください。

00:00:50.270 --> 00:00:51.770
同じ答えを得るでしょう。

00:00:51.770 --> 00:00:54.420
言い換えれば、

00:00:54.420 --> 00:00:56.480
最も簡単にこれらの数字を

00:00:56.480 --> 00:00:56.950
足す方法を見つけましょう。

00:00:56.950 --> 00:00:59.110
一番簡単なのは、

00:00:59.110 --> 00:01:02.660
たいていの人は、５＋５が１０と知っています。

00:01:02.660 --> 00:01:04.150
だから、５＋５で始めましょう。

00:01:04.150 --> 00:01:06.980
5と5は、１０で、それに

00:01:06.980 --> 00:01:09.690
8を足すと、１８です。

00:01:09.690 --> 00:01:13.370
これら二つがまったく同じものであることを
確認しておきましょう。

00:01:13.370 --> 00:01:17.040
ここで、5＋8は13です。

00:01:17.040 --> 00:01:20.840
13＋5は、18です。

00:01:20.840 --> 00:01:22.520
だから、これも18です。

00:01:22.520 --> 00:01:25.550
ここで、８＋５は１３です。

00:01:25.550 --> 00:01:28.720
13＋5は18に等しくなります。

00:01:28.720 --> 00:01:30.900
足し算は、それを行う順序に関係なく
同じ答えが得られます。

00:01:30.900 --> 00:01:33.420
それは加法の交換法則です。

00:01:33.420 --> 00:01:35.790
難しそうに聞こえますが、足し算の順序が

00:01:35.790 --> 00:01:39.370
問題にならないということです。

00:01:39.370 --> 00:01:39.867
問題にならないということです。