やあヒーローたち
スタン・リーの出番だ
ハルクを生み出した頭脳が
フラグル以下のオタクと対決だ
ただのフレンドリーな
お隣の作家と見せかけて
秘密の正体はスーパーMC
サングラス並みのダークなラップで
お前はキーキー悲鳴をあげることになる
ミーミーミーミーミー
困ったことになるぞ ジミー
汚い昔のヒッピーめ
ヒゲもざっくりと切るべきだ
このお気軽め
首の上にある顔だって
セクシーじゃない
スウィータムと
スケクシスの合いの子だ
このリーに近づいたらケツを蹴っ飛ばす
マペットのスナッフルパガスはヤギのクソだ
俺はフェリーニョを壊した
コミックコードも壊した
お前のカエルとブタのショーは
このまま立ち去ってしまえ
話してくれてうれしいよ
怒りは心を曇らせてしまうからね
でも君はクリエイティブな男だ スタンリー
だから水に流してしまおう
君の緊張を感じるね
口撃がはじまってしまえば
欠点を守ることはできなくなる
ジムヘンソンは調整する
君の操り糸はこの手に握ってる
君は宙づりのパペットみたいだ
君はスーパーヒーローのお友達を呼ばないと
君の敵討ちが必要になるから
それともう一つ
君の先見の明にはびっくりしたよ
自分の名前を署名するなんて
ジャックカービィのコミックブックすべてに
カエル男 惜しいな
ジャックは俺の友人だから
それは反則攻撃だ
あいつは自分自身のことをやった
さあブチのめす時間だ
お前は子供たちに
数字とつづりを教えたが
自分の子供たちには
妻を落胆させる方法を教えた
SNLでの失敗より手ひどく
言っておこう ヘンソン
俺を怒らせたくはないはずだ
パーティを台無しにする達人で
お前のタートルネックをへし折る
ドーザースティックみたいに
そしてミスターフーパーみたいにお払い箱だ
すまない ジム
怒りをコントロールできない時がある
正直にいえば この年齢だと
コントロールできないことはいっぱいだ
本当のことを言えば 君がいなくなって悲しいよ
君はあまりにも早くこの世を去った
まるで美しい日没が
正午に起きるのを見るようだった
スタン 悲しまないで
誰にでもその時は来るのだから
インターネットのみんなは
12年前に君が死んだと思ったんだよ
でも4人はいつまでもファンタスティックで
ハルクはいつまでもインクレディブル
君が言葉で織り上げた
ヒーローの心はけして消えない
もう争いはない
心を同じくする二人だ
私たちが残したものを
汚せるような人間は誰もいない
M-I-C
マイクを揺るがすのは私だ
K-E-Y
利益を生み出すカギはこの手に
私こそが巨人だ
金を積み上げて止まることはない
ディズニーランドの帝王
お前の知的財産を支配する
さあ仕事に戻れ
お前が無駄にしているのは私の金だ
お前たちを巨額で買収したのは
議論ごっこのためではない
お前たちはディズニーのもの
忙しく働いて
魔法を生み出せ
組み立てラインのように
アーティストが私を止めようとしても
そんなことは許さない!
労働条件だって?
どうでもいい!
私の力があれば
ネズミだって巨大になる
3つの円でこの惑星を支配できる
私にかなうような人間は誰もいない
この戦いは私のものだ
実をいうとシリーズすべても私のものだ
二人とも蒸気船に乗り込め
だが暴れるな
お前たちを笑顔にしてやろう
ポケットには金が入る
お前たちの安全は保障されている
私の従業員でいる間は
さあ見るがいい!
私の楽しさの帝国を