動画を停めて、この 3 角形の
面積が求められるかみてみましょう。
2つヒントをあげます。
みてわかるように
これは2等辺三角形です
もうひとつのヒントは
ピタゴラスの定理です。
では、一緒にやってみましょう。
覚えているように
三角形の面積は
1/2 かける底辺かける高さです。
底辺が与えられています。
ここで底辺は10で
高さは何でしょう?
高さは…
違う色を使いましょう。
高さはこの直線の長さです。
これが分かれば、
底辺と高さの積の半分が求められます。
どのように高さが得られるでしょう?
ここで役に立つことは
これが2等辺三角形であることです。
2等辺三角形は等しい長さの辺があります。
だから、これらの底辺の角度も合同です。
この高さを見てみると
これは直角になっています。
2つの三角形で2つの角度が
等しい場合は
3つ目の角度も等しくなります。
これはこれと合同になります。
2つ三角形があり
直感的にわかるかと思いますが、
2つの角度が一緒で
その間の辺が共通で
つまり同じ長さで
そうすると、これらは合同の三角形です。
これが合同の三角形であるとわかると、
つまり両方の辺は13と
この長さのわからない青い辺で
そしてもうひとつの辺の長さは
この10の半分です。
これは5で
これも5です。
どうしてこれがわかるかというと、
直感的にというだけでなく、
もっと正確に言うと、
これらの2つの合同三角形なので
この10は2等分されます。
これはこれと等しく
合計が10だからです.
では、これでピタゴラスの定理を使い
この青い直線の長さ、つまり高さを
求めることができます。
これをhとすると
ピタゴラスの定理で
hの2乗と5の2乗の和は
13の2乗になります。
hの2乗+5の2乗は
13の2乗に等しくなります。
これは最も長い辺の2乗に
等しくなります。
では、5の2乗は25で
13の2乗は169、
両辺から25を引いて
hの2乗を取り出しましょう。
残りは何でしょう?
hの2乗が
169ー25 に等しくなり
144です。
単に数学的に見ると、
hは正でも負でも可能です。
ここでは距離を扱っているので
正の値に注目します。
hは正の平方根の144で
hは12です。
これで終了ではありません。
質問は高さではなく面積です。
面積は高さと底辺の積の半分です。
すでに底辺はこの10です。
色を変えて書きましょう。
底辺のこの距離で10です。
高さもわかっていて
それは12です。
だから1/2x10x12は
つまり、1/2x10は5なので
それに12をかけると60です。
60平方単位です。
単位は何かわかっていませんが
これが面積です。