プラスティック製造業者はリサイクル費用を払うべきか?
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0:03 - 0:05私たちはプラスティックの
危機的状態にいますが -
0:05 - 0:08この混乱は誰の責任で
どう好転できるのでしょうか? -
0:08 - 0:09いくつかの事実をお話します
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0:09 - 0:13ここ10年間で プラスティック容器包装の
半分以上を作りましたが -
0:13 - 0:17約9%しかリサイクルされませんでした
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0:17 - 0:19この悲惨なリサイクル率を
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0:19 - 0:20怠け者のお隣さんのせいにする前に
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0:20 - 0:22一歩離れて そもそも
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0:22 - 0:24こうなった理由を考えてみましょう
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0:24 - 0:25それに答えるには
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0:25 - 0:29プラスティックの起源まで
遡らなくてはなりません -
0:29 - 0:31いえいえ そこまで昔ではなく
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0:31 - 0:32そのあたりです
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0:32 - 0:34これらは水圧破砕の井戸で
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0:34 - 0:36多くのプラスティックの(ピー)
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0:36 - 0:38環境への垂れ流しが始まるのが分かります
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0:38 - 0:39過去10年間に渡り
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0:39 - 0:42各国政府は数10億ドルもの税金を
補助金として配り -
0:42 - 0:44石油や天然ガスの開発振興のために
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0:44 - 0:47環境規制を骨抜きにしてきました
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0:47 - 0:49そうやって
大量の安価な石油やガスを産出し -
0:49 - 0:53ダウやエクソンなどの企業も同様に
プラスティックに参入しました -
0:53 - 0:57つまり 大量の安価な石油とガスとは
大量のプラスティックなのです -
0:57 - 1:01事実 プラスティックは二酸化炭素や
メタンなどの温室効果ガスを -
1:01 - 1:03急増させる発生源です
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1:03 - 1:04巨大な消費財企業は
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1:04 - 1:07安価なプラスティックを
大抵 使い捨てで -
1:07 - 1:11リサイクルされない包装容器に変えます
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1:12 - 1:13製造業者に
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1:13 - 1:16プラスチックのごみの
責任を負わす法律がないために -
1:16 - 1:18ごみの処分費を払うのは誰でしょう?
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1:18 - 1:21そう 私たち納税者です
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1:21 - 1:23使い捨てプラスティックを作り
使う企業は -
1:23 - 1:27リサイクルですべて解決すると
皆さんに信じて欲しいのです -
1:27 - 1:29でも リサイクルの方が
新しくプラスティックを作るよりも -
1:29 - 1:32大抵 高くつくことになります
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1:32 - 1:33リサイクル計画を
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1:33 - 1:36白紙に返す検討をしている
市町村もあります -
1:36 - 1:38例えば メイン州です
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1:38 - 1:40州民は適切な行動をしたいのですが
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1:40 - 1:43無駄に商品が包装され続け
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1:43 - 1:45ゴミとなるので
都市は その処分方法に -
1:45 - 1:47頭を悩ませています
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1:47 - 1:49ご存じのとおり
プラスティック容器包装の企業に -
1:49 - 1:53ごみの処理費を払う責任がないと
悪いことが起こります -
1:53 - 1:55かなり悪いことのようです
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1:55 - 1:59だから 多くの州民が包装やゴミの扱い方を
考え直し始めています -
1:59 - 2:00そうするには
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2:00 - 2:03拡大生産者責任(EPR)というシステムを
通じて行うのも方法の1つです -
2:03 - 2:06汚染源の企業に処理費を払うか
「妙案」を求めるものです -
2:06 - 2:10包装に関するEPRは
陳列する商品に責任を取らせることで -
2:10 - 2:12企業を窮地に立たせます
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2:12 - 2:15リサイクルできないと
より多く払うことになります -
2:15 - 2:19米国では製造業者は
包装ごみ処理支援の義務はありませんが -
2:19 - 2:20いくつかのカナダの州や
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2:20 - 2:24全EU加盟国など多くの国と地域では
義務付けられています -
2:24 - 2:26中には30年間実施されている法律もあり
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2:26 - 2:30その多くで リサイクル率は
現在 最大80%が見込まれています -
2:30 - 2:31もっと良いことには
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2:31 - 2:34企業がごみに責任を持つと
本物の魔法がおこります -
2:34 - 2:37実質的に包装を削減する方が
処分費を払うよりも安上がりだと -
2:37 - 2:39企業に気付かせるので
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2:39 - 2:42汚染源の企業に責任を
拡大する利点となります -
2:42 - 2:45初期段階のプラスティックごみを削減し
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2:45 - 2:47より綺麗なごみの流れを作り
リサイクルの改善に役立てます -
2:47 - 2:48そして
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2:48 - 2:50気候変動という問題にも取り組みます
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2:50 - 2:53他の方法と相まって
ビニール袋や発泡スチロールを禁止など -
2:53 - 2:55不要なプラスティックを削減し
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2:55 - 2:58包装に関するEPRで
リサイクルを実行することを -
2:58 - 2:59世界が求めています
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2:59 - 3:02EPRの感想を下のコメント欄に
お書きください -
3:02 - 3:03ご視聴ありがとうございました
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- Title:
- プラスティック製造業者はリサイクル費用を払うべきか?
- Description:
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なぜ納税者は、そもそもこの混乱を招いたわけでもないのに、リサイクル料金を払う責任があるのでしょうか?
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- English
- Team:
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- Project:
- Environment and Climate Change
- Duration:
- 03:11
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Masako Kigami edited Japanese subtitles for Should Plastic Producers Pay for Recycling? | |
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