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シンプルな喜びと執着のない観察の力

  • 0:09 - 0:12
    シンプルな喜びと
    執着のない観察の力
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    2025年2月18日
  • 0:17 - 0:21
    [質問者] グルジ、感謝を申し上げたいです。
  • 0:21 - 0:24
    あの…
  • 0:24 - 0:26
    そうですね。
  • 0:26 - 0:29
    私は祝福されていると感じます。
  • 0:29 - 0:31
    [ムージ] はい。
  • 0:35 - 0:40
    [質問者] はい。それは…
  • 0:40 - 0:44
    [質問者] まるで、内側で何かが...
  • 0:44 - 0:48
    「変化した」と言うのが
    正しい言葉か分かりませんが、
  • 0:48 - 0:54
    何かが...内側で起こっています。
  • 0:54 - 0:58
    [ムージ] 何かが起こっている?いいですね。
    [質問者] はい。
  • 0:58 - 1:01
    [質問者] そうです。そして…
  • 1:05 - 1:10
    時には、つらい瞬間もありますが、
  • 1:10 - 1:21
    何かが見ることができている。全体の…
    [友人に言葉を確認する]
  • 1:21 - 1:23
    [友人] 情景。
  • 1:23 - 1:29
    [質問者] 自我が苦しんでいる情景、
  • 1:29 - 1:32
    楽しんでいる情景も。
  • 1:32 - 1:37
    [ムージ] 目撃者は...
    目撃者というのは、つまり
  • 1:37 - 1:39
    気がついている者、
  • 1:39 - 1:43
    気がついているが、
    巻き込まれてない者を意味します。
  • 1:43 - 1:46
    [ムージ] それが目撃者ですね。
    [質問者] はい。
  • 1:46 - 1:49
    [ムージ] ですので、裁判所では
    「次の証人どうぞ」と呼びます。
  • 1:49 - 1:52
    「次の証人はいますか?」と。
  • 1:52 - 1:56
    次の証人が来ると、裁判所の訴訟では、
    以前にも話しましたが、
  • 1:59 - 2:01
    例えば、誰かが歩いていて、
  • 2:01 - 2:04
    信号の所にやって来ました。
  • 2:04 - 2:08
    誰かが信号を無視して
    そこで車にぶつかりました。
  • 2:08 - 2:11
    車から人が出てきて、けんかが始まりました。
  • 2:11 - 2:15
    一人の男性がやって来て、この人を殴りました。
  • 2:15 - 2:19
    この人の犬が出てきて、
    その男に嚙みつきました。それから…
  • 2:19 - 2:21
    これがすべて裁判になると、
  • 2:21 - 2:23
    「誰か目撃者はいますか?」と尋ねられます。
  • 2:23 - 2:26
    そして一人目の証人が来ます。
  • 2:26 - 2:29
    「あなたはどこにいたか、教えてください。」
  • 2:29 - 2:32
    「我々は信号のそばに立っていました、裁判官。
  • 2:32 - 2:35
    すると赤い車が来て、
    青い車にぶつかりました。
  • 2:35 - 2:40
    この男性がやって来て、
    この女性を殴りました。」
  • 2:41 - 2:43
    「それから何が起こりましたか?」
  • 2:43 - 2:47
    「それから、犬が車から出てきました。」
  • 2:47 - 2:49
    「犬は車の中につながれていたのですか?」
  • 2:49 - 2:53
    「いいえ、女性が車のドアを開けて
  • 2:53 - 2:56
    犬が出てきました。そして男性を嚙んだのです。」
  • 2:56 - 3:01
    「分かりました。それから?」
  • 3:01 - 3:04
    「ええ、私は最初は
    1対1だと思っていたのですが、
  • 3:04 - 3:09
    犬が出てきたので大変だと思いました。
    なので、出て行って犬を捕まえたんです。」
  • 3:09 - 3:12
    裁判官は
    「あなたはもう目撃者ではありません」と言います。
  • 3:12 - 3:14
    「犯罪現場に加わったからです。」
  • 3:14 - 3:18
    「2番目の証人どうぞ!」...
    「あなたはどこに立っていましたか?」
  • 3:18 - 3:21
    「私は、道路の反対側に立っていました。
  • 3:21 - 3:25
    この男性がやって来て、
    何か言っているのを聞きました。」
  • 3:25 - 3:27
    「それから何が起こりましたか?」
  • 3:27 - 3:30
    「それから、この男性が仲裁しているのが見えました。
  • 3:30 - 3:33
    私は『さあ、彼らにかまうな。
  • 3:33 - 3:35
    君には関係ないことだ』と言ったんです。
  • 3:35 - 3:38
    彼が「君は誰なんだ?」と言ったので、
    「私もただ見ているだけだよ」と言った。
  • 3:38 - 3:42
    すると、彼は私の顔を殴り、
    私は彼の股を蹴り上げたんです。」
  • 3:42 - 3:44
    「あなたは目撃者ではありませんね。
  • 3:44 - 3:49
    あなたも犯罪現場に加わっている。」
    では誰が目撃者なのでしょうか。
  • 3:49 - 3:55
    もしそのように巻き込まれてしまえば、
    あなたは本当の目撃者にはなれない。
  • 3:55 - 4:00
    というのも、
    巻き込まれた瞬間、証言が危うくなるからです。
  • 4:00 - 4:05
    「マインドの中で何かが起こり、
  • 4:05 - 4:09
    私はそれを自分の内側で見ているようだった。
  • 4:09 - 4:11
    そして、怒りが湧いてきた。
  • 4:11 - 4:14
    私はこれも全部見ていた。」と言うのでない限り。
  • 4:14 - 4:17
    どの裁判所が、そのようなことを受け入れるでしょうか?
  • 4:17 - 4:19
    この体が巻き込まれていたのであれば。
  • 4:19 - 4:24
    「この体が、この人物を殴って、
    犬を抱えたりしました。
  • 4:24 - 4:28
    でも私の内側は、極めて冷静でした。」
  • 4:28 - 4:30
    誰がこれを受け入れるでしょう?
    [笑]
  • 4:30 - 4:33
    誰も受け入れないでしょう。
    [笑]
  • 4:33 - 4:39
    私たちの例では、どうでしょうか。
    そのような目撃者が受け入れられるでしょうか?
  • 4:39 - 4:43
    このような顔をしている人がいます。
    [笑]
  • 4:43 - 4:45
    ここで言う「目撃」とは、
  • 4:45 - 4:49
    湧いてくる感情を見ることであり、
  • 4:49 - 4:52
    マインドの中で作られる
    シナリオを見ることです。
  • 4:52 - 4:55
    判断が起こるのを感じるでしょう。
  • 4:55 - 4:58
    でも、あなたはそれらから
    注意を離すのです。
  • 4:58 - 5:04
    強く感情移入してしまうシナリオが見えても、
  • 5:04 - 5:07
    あなたはそのエネルギーに入り込まない。
  • 5:07 - 5:12
    距離を保って、
    思い出し続けなければならない。
  • 5:12 - 5:14
    「私は、観察者として
    ただ存在している。
  • 5:14 - 5:18
    この観察の中で、
    私に起こることは何もない。
  • 5:18 - 5:20
    なぜなら私は関与していないからだ」と。
    分かりますか?
  • 5:20 - 5:24
    巻き込まれなければ、
    実際、その情景は続かない。
  • 5:24 - 5:30
    なぜなら、情景には普通、
  • 5:30 - 5:34
    「あなた」の関与が必要だからです。
  • 5:34 - 5:40
    ですがあなたが注意を
    内側の自己の意識へと保っていれば、
  • 5:40 - 5:45
    目撃は、状況に対してではなく、
    自己への気づきになる。
  • 5:45 - 5:48
    それが起こります。
  • 5:48 - 5:51
    まずあなたは観察している。
  • 5:51 - 5:54
    するとマインドは、
    次から次へと物語を紡ぎ出します。
  • 5:54 - 5:59
    あなたはこの動きを感じ、
    呼び戻される。「観察する!」
  • 5:59 - 6:01
    「マインドから注意を離す!」
  • 6:01 - 6:05
    マインドはまだ...[混乱を表わす]
  • 6:05 - 6:08
    個人的な感情を含めて、
    これらすべてに気がついているものは
  • 6:08 - 6:11
    何でしょうか?
  • 6:11 - 6:14
    「これは何?」と言ってください。
  • 6:14 - 6:19
    すると、すべてがゆっくりと
    なっていきます。
  • 6:19 - 6:24
    これは、
    観察すると常に起こることです。
  • 6:24 - 6:29
    そして観察していると
    さらに大きなものが浮かび上がる。
  • 6:29 - 6:32
    自己への気づきが
    息づき始める。
  • 6:32 - 6:36
    そして自己への気づきが
    息づくと
  • 6:36 - 6:40
    情景はあなたを引きつける力を失う。
  • 6:40 - 6:43
    なぜなら、ここには
    高揚感はなく
  • 6:43 - 6:50
    広々とした存在の喜びがある!
  • 6:50 - 6:56
    始めは、
    反射的に自我と同一視しないために
  • 6:56 - 6:58
    相当な努力が必要です。
  • 6:58 - 7:02
    私がお伝えしたいのは、
  • 7:02 - 7:07
    あなたは関わる必要がない、ということ。
    これを学んで下さい。
  • 7:07 - 7:10
    自我の感覚でさえ...
  • 7:10 - 7:14
    自我の感覚もそこにはなく、
    あなたから切り離されている。
  • 7:14 - 7:21
    ですので、真剣に自我を見て下さい。
    わかりますね。
  • 7:21 - 7:23
    少しずつ、そのようになっていきます。
  • 7:23 - 7:32
    これは最も強力な
    エクササイズです!
  • 7:32 - 7:35
    なぜなら
    他のサポートは必要なく、
  • 7:35 - 7:40
    ただ、どちらが真のあなたかを見て、
    明らかにするだけだから。
  • 7:40 - 7:45
    あなたを超えた「あなた」、
    「個人のあなた」の向こうにあるあなた。
  • 7:45 - 7:47
    ここに何かがある。
  • 7:47 - 7:52
    そしてある地点で、
    あなたはそれを「自分」とさえ呼ぶことができない。
  • 7:55 - 8:00
    ここにあるのは、ただ存在の感覚だけ。
  • 8:00 - 8:03
    そしてそれは
  • 8:03 - 8:08
    「どこから来たの?」と
    尋ねるような存在ではない。
  • 8:08 - 8:12
    それは「私(I)」を吸収し、
  • 8:12 - 8:14
    それでいて、
    ここにあるすべてを満たしていく。
  • 8:14 - 8:19
    細胞のすべてが歓喜している。
  • 8:19 - 8:24
    平和と静寂、喜びの空間で。
  • 8:26 - 8:32
    それを愛と呼ぶこともできるでしょう。
  • 8:32 - 8:37
    今この瞬間の熱は変容し、
  • 8:37 - 8:39
    まるで放射されているかのようであり、
  • 8:39 - 8:42
    すべてを制圧していく。
  • 8:42 - 8:44
    それがあなたのパワーです。
  • 8:47 - 8:50
    そしてこれを練習すればするほど、
  • 8:50 - 8:53
    何かがほどけるように感じます。[長くゆっくり息を吐く]
  • 8:53 - 8:58
    あなたは世界の重荷を下ろす。
  • 8:58 - 9:01
    それはまるで...
  • 9:06 - 9:08
    繭(まゆ)に包まれているかのようです。
  • 9:08 - 9:12
    あなたは
    見えない空間に包まれているかのようであり、
  • 9:12 - 9:16
    静寂の繭から、
    あなたは行動するようになる。
  • 9:16 - 9:19
    そしてこの繭を通して
    あなたは握手したり、
  • 9:19 - 9:21
    「こんにちは、元気ですか?」
    と話したりします。
  • 9:21 - 9:25
    喧騒がどんどん遠ざかっていくかのようです。
    [大きなエンジンの音]
  • 9:25 - 9:28
    そしてそこには平和があり、
  • 9:28 - 9:32
    真の感謝がある。
  • 9:32 - 9:37
    脅かされているという
    個人的な感覚は遠ざかり、
  • 9:37 - 9:43
    一体感と喜びという
    普遍的な感覚に置き換わります。
  • 9:43 - 9:45
    すべてが一度に起こるわけではないかもしれない。
  • 9:45 - 9:51
    あなたは、ただここに存在する
    と感じるだけかもしれない。
  • 9:51 - 9:56
    ですが
    これに敬意を払えば払うほど、
  • 9:56 - 10:00
    自己を尊重するほど、
  • 10:00 - 10:05
    大いなる自己から
    エネルギーを充電しているようになるでしょう。
  • 10:05 - 10:08
    とても美しいことです。
  • 10:08 - 10:11
    [質問者] 毎日祈っています。
  • 10:11 - 10:21
    神がさらなる叡智と強さを与えてくださるように。
  • 10:25 - 10:32
    なぜなら
    グルジが話されていたように、
  • 10:32 - 10:37
    何かが障害のようになっているのが
    見えるからです。
  • 10:37 - 10:42
    障害と、その反対の両方です。
  • 10:42 - 10:45
    愛もあり...
  • 10:45 - 10:50
    [質問者 友人に言葉を確認している]
    友人: 望み。
  • 10:50 - 10:53
    [質問者] 望み、強い衝動もある。
  • 10:53 - 10:59
    両方の側面が、まだ存在しています。
  • 10:59 - 11:02
    [ムージ] 自己の目覚めが起こった時でさえ
  • 11:02 - 11:04
    二元性のゲームはまだ活発です。
  • 11:04 - 11:08
    ですがそのトーンは異なっている。
    分かりますか?
  • 11:08 - 11:11
    驚くことではない。
  • 11:11 - 11:14
    二元性は現れるが、トーンが異なっている。
  • 11:14 - 11:20
    エゴの力が弱くなると、
    それは存在の中で起こっている。
  • 11:20 - 11:24
    そしてあなたは
    世界を自我を通して経験していない。
  • 11:24 - 11:29
    存在を通して経験する。
  • 11:29 - 11:33
    そして存在は無限であり、
    自我よりも寛容です。
  • 11:33 - 11:43
    [質問者] ええ、エゴマインドのある自我への執着は
    少なくなっています。
  • 11:43 - 11:48
    そして...
    ありがとう。
  • 11:48 - 11:57
    [ムージ] そうです。この何とも関係性のない存在こそが
    世界全体のグルであり、すべての人の中にあります。
  • 12:01 - 12:04
    [質問者 2] グルジ、少し質問してもいいですか?
    [ムージ] いいですよ。
  • 12:04 - 12:09
    [質問者 2] ...この中で
    遊びが存在する可能性はありますか?
  • 12:09 - 12:11
    [ムージ] どうぞ。
  • 12:11 - 12:15
    [質問者 2] このシステムの中で
    遊びが存在する可能性はありますか?
  • 12:15 - 12:19
    一本のネジと軸だけで、
    アイデンティティが固定されていて、
  • 12:19 - 12:24
    一つだけ保持されていて、
  • 12:24 - 12:26
    [質問者 2] それを引き抜くと
  • 12:26 - 12:30
    [質問者 2] ただ消えてしまうというような...
  • 12:30 - 12:36
    [ムージ] 引き抜く、というのは
    自我そのものが現象的である、と観察することです。
  • 12:36 - 12:40
    なぜなら私たちは、存在そのもの、
    大いなる自己そのものであり、
  • 12:40 - 12:46
    「私はこの体である」という信念を
    表現しているのだから。
  • 12:46 - 12:49
    「私は女性です」「私は男性です」
    「この年齢である」など。
  • 12:49 - 12:52
    この体の性質のすべてを取り上げ、
  • 12:52 - 12:56
    それらが自らの性質であると主張している。
    それが存在なのです。
  • 12:56 - 13:00
    そうするために、
    自我のアイデンティティを持ちます。
  • 13:00 - 13:05
    自我のアイデンティティを持つと、
    それは間違いなく「型」になります。
  • 13:05 - 13:08
    多くの中の一つになってしまう。
  • 13:08 - 13:12
    存在に戻ると、
    お伝えしているように
  • 13:12 - 13:18
    普遍的な意識になります。
  • 13:18 - 13:25
    [質問者 2] 一つの信念、一つのエゴの信念のようなものが
    存在するのでしょうか…
  • 13:25 - 13:30
    [ムージ] 信念とは「私はこれである」というものです。
    「私はこの人物である」という信念です。
  • 13:30 - 13:33
    「私はこのシステムである。
  • 13:33 - 13:35
    私はここで生まれた。
  • 13:35 - 13:38
    この年齢です。」
    これが信念です。
  • 13:38 - 13:45
    同じ体がベースとなっているものとして、
    それらを一つであると言うことはできます。
  • 13:45 - 13:47
    「私はこれである。」
  • 13:47 - 13:49
    その思考だけで
  • 13:49 - 13:55
    生涯にわたって
    様々な経験と葛藤を生み出すのです。
  • 13:58 - 14:02
    [質問者 2] ですからグルジは
    「信じますか?」と言ったわけですね。
  • 14:02 - 14:08
    [ムージ] そうです。信じている限り
    私たちは信じているから。
  • 14:08 - 14:15
    信念は、自我の原動力となる
    ガソリンなのです。
  • 14:15 - 14:18
    そのように続いていきます。
    そしてただ簡単に落ちるものではない。
  • 14:18 - 14:23
    めったにない。
    ただ消えてしまうことも、時にはあります。
  • 14:23 - 14:28
    時に、ただ見続けているだけで
    その力が失われることがあります。
  • 14:28 - 14:35
    どれほど時間がかかるかというと、
    すぐに失われます。
  • 14:35 - 14:38
    存在の本来の方向性は
    進化することであり、
  • 14:38 - 14:43
    進化とは、エゴの解消を意味します。
  • 14:43 - 14:47
    ですがあなたが戻る場所に、
    決してショックを受けることはないでしょう。
  • 14:47 - 14:52
    常に喜びです。
    戻った時、あなたはまだここにいることが分かります!
  • 14:52 - 14:57
    ですが自我の重荷は
    負っていない。
  • 14:57 - 14:59
    いくつかの特徴は続くかもしれないが、
  • 14:59 - 15:04
    徐々にそれらも
    ただ消えていくでしょう。
  • 15:07 - 15:11
    [質問者 2] グルジ、たくさんのものが
    ただ自然と溶けていくのが分かります。
  • 15:11 - 15:14
    ただ…
    たくさん溶けていっています。
  • 15:14 - 15:17
    [質問者 2] そしてあなたの恩寵によって...
  • 15:17 - 15:21
    [ムージ] あまり注意を向け過ぎないように。
    というのも、複雑になるから。
  • 15:21 - 15:24
    あなたは考えている。「5、4、3、2、7!
    ...7?」
  • 15:24 - 15:27
    6、5...15?」
    [笑]
  • 15:27 - 15:30
    あまり気にし過ぎないことです。
  • 15:30 - 15:33
    それが何であっても、
    観察することができる。
  • 15:33 - 15:40
    そして観察することができると、
    それらは数字ではない。
  • 15:40 - 15:44
    いかなる形も与えないでください。
    形を与えないで。
  • 15:44 - 15:47
    形を与えると
    それは実体になる。
  • 15:47 - 15:49
    大いなる自己は、実体ではない。
  • 15:49 - 15:55
    純粋な意識であり、純粋な気づきです。
  • 15:55 - 15:59
    無限です。
  • 15:59 - 16:02
    人間の意識表現が
  • 16:02 - 16:06
    これに目覚めるのは、まれなことです。
  • 16:06 - 16:10
    ですが、私たちそれぞれが
    その存在なのです!
  • 16:12 - 16:15
    そしてこのために、私たちはここにいる。
  • 16:15 - 16:19
    少なくとも、私からすると、
    私たちはこのためにここにいる!
  • 16:19 - 16:22
    ですが…
    エゴマインドが簡単に諦めて、
  • 16:22 - 16:25
    「OK、あなたはそこに行くんだね。
    いいですよ、私は離れます。」とは言わない。
  • 16:25 - 16:28
    そのままにしておいてください。
    どんなに長くてもかまわない。
  • 16:28 - 16:32
    「あー、何百年も放置されていたんだね…」
    そんなことは問題ではない。
  • 16:32 - 16:35
    それは問題ではない。
  • 16:42 - 16:47
    オーム
    ありがとう、ありがとう。
  • 16:47 - 16:53
    この宇宙の神は、
  • 16:53 - 16:57
    その振動、その直感、
    「I Am(存在)」として
  • 16:57 - 17:02
    私たちそれぞれのハートの中で輝いている。
  • 17:02 - 17:09
    それが具現化された
    自己であることを知ってください。
  • 17:13 - 17:15
    そしてこの具現化された自己は
  • 17:15 - 17:24
    パラブラフマン、至高の存在から
    生まれている。
  • 17:24 - 17:27
    [ムージ] アーメン。
    [グループ] アーメン
  • 17:27 - 17:30
    [沈黙]
  • 17:47 - 17:52
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  • 18:40 - 18:44
  • 18:44 - 18:47
  • 18:47 - 18:49
Title:
シンプルな喜びと執着のない観察の力
Description:

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Video Language:
English
Duration:
18:54

Japanese subtitles

Incomplete

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