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円錐の同定、1

  • 0:00 - 0:01
    代数の標準的な質問は
  • 0:01 - 0:04
    式が与えられ、
  • 0:04 - 0:06
    それを円錐曲線かどうか
  • 0:06 - 0:09
    認識し、それをグラフ化します。
  • 0:09 - 0:11
    与えられる方程式は、標準の形式ではありません。
  • 0:11 - 0:14
    前のビデオを示したように
  • 0:14 - 0:15
    パターンですぐわかるようなもにでは
  • 0:15 - 0:16
    ありません。
  • 0:16 - 0:18
    では、実際の質問を
  • 0:18 - 0:19
    解いてみましょう。
  • 0:19 - 0:29
    9x^2+4y^2+54x=8y+49=0
  • 0:29 - 0:41
    9x^2+4y^2+54x=8y+49=0
  • 0:41 - 0:44
    これは、
  • 0:44 - 0:45
    標準形式でないです。
  • 0:45 - 0:48
    一見すると、 1 つ簡単な手掛かりは
  • 0:48 - 0:52
    x の 2乗とyの2乗の項があることです。
  • 0:52 - 0:55
    x の 2乗の項のみなら、
  • 0:55 - 0:57
    そしておそらく
  • 0:57 - 0:59
    放物線でしょう。
  • 0:59 - 1:01
    反対に、xの2乗の項がなく、
  • 1:01 - 1:03
    yの2じょうのみなら、それも放物線でしょう。
  • 1:03 - 1:07
    xの2乗とyの2乗の項がある場合は、
  • 1:07 - 1:09
    円、楕円、または双曲線と
  • 1:09 - 1:11
    仮定できます。
  • 1:11 - 1:14
    両方の前の数字が同じ場合は
  • 1:14 - 1:16
    円である可能性が
  • 1:16 - 1:17
    高いです。
  • 1:17 - 1:20
    異なる数字の場合は、
  • 1:20 - 1:22
    たぶん、楕円である、
  • 1:22 - 1:26
    手がかりです。
  • 1:26 - 1:28
    1 つは負数の前にあり、
  • 1:28 - 1:30
    他は正数を持っていれば、
  • 1:30 - 1:33
    おそらくは双曲線でしょう。
  • 1:33 - 1:35
    この手がかりは、迅速にどの形状かわかりますが
  • 1:35 - 1:37
    グラフ化や、
  • 1:37 - 1:38
    方程式の標準化には役に立ちません。
  • 1:38 - 1:40
    それでは、標準形式に変えましょう。
  • 1:40 - 1:43
    標準の形式で取得するキーは、
  • 1:43 - 1:44
    完全な2乗の項です。
  • 1:44 - 1:46
    完全な2乗にするには
  • 1:46 - 1:48
    別のビデオを説明されているので
  • 1:48 - 1:50
    それを参考にしてください。
  • 1:50 - 1:51
    まず最初に、
  • 1:51 - 1:54
    x 変数と
  • 1:54 - 1:56
    y 変数をグループにします。
  • 1:56 - 1:57
    してみましょう。
  • 1:57 - 2:03
    xの項は、9x^2+54xです。
  • 2:03 - 2:09
    xの項は、9x^2+54xです。
  • 2:09 - 2:13
    濃いピンクで y 項をしましょう。
  • 2:13 - 2:22
    4y^2−8yです。
  • 2:22 - 2:24
    色を変えて
  • 2:24 - 2:30
    +49 = 0 になります。
  • 2:30 - 2:33
    簡単に2乗の項にするには、
  • 2:33 - 2:36
    係数を外に出します。
  • 2:36 - 2:38
    これらの数値を、9でまとめて
  • 2:38 - 2:39
    これらの数値を、4でまとめます。
  • 2:39 - 2:41
    これで、
  • 2:41 - 2:42
    2乗の項にしやすくなります。
  • 2:42 - 2:49
    これは、
  • 2:49 - 2:52
    9 (x^2+6x)です。
  • 2:52 - 2:53
    あとで、定数を追加しますが、
  • 2:53 - 2:56
    今は、空白にします。
  • 2:56 - 3:04
    4(y^2−2y)も
  • 3:04 - 3:09
    ここに空白を残しておきます。
  • 3:09 - 3:14
    +49=0です。
  • 3:14 - 3:15
    何はここに追加しますか?
  • 3:15 - 3:16
    完全な2乗の項にするには、
  • 3:16 - 3:21
    ここにある定数を
  • 3:21 - 3:24
    加えます。
  • 3:24 - 3:26
    同様に、ここに追加して、
  • 3:26 - 3:29
    3 つの項を完全な2乗にします。
  • 3:29 - 3:31
    もちろん、ここに追加したものは
  • 3:31 - 3:33
    9 で乗算するので
  • 3:33 - 3:34
    9 倍して
  • 3:34 - 3:36
    反対の側に追加します。
  • 3:36 - 3:37
    ここで追加した数を、乗算する必要があります。
  • 3:37 - 3:39
    それは 4 倍し、反対側に追加します。
  • 3:39 - 3:42
    ここでの1 は、本当は 4 です。
  • 3:42 - 3:46
    1*4 =4 です。 ここの数は、1なら、
  • 3:46 - 3:47
    9*1で9になります。
  • 3:47 - 3:48
    やってみましょう。
  • 3:48 - 3:50
    この係数の半分をとり
  • 3:50 - 3:51
    この係数の半分をとり
  • 3:51 - 3:54
    この係数は 6 です、半分をは、3で、
  • 3:54 - 3:55
    その2乗は9です。
  • 3:55 - 3:58
    その2乗は9です。
  • 3:58 - 4:01
    等式なので、1 つの側面に、行うことは、
  • 4:01 - 4:01
    他側にする必要があります。
  • 4:01 - 4:06
    ここに 9 を追加する場合は、実際に 9 * 9 に追加します。
  • 4:06 - 4:10
    81 を、式の左側に加え、
  • 4:10 - 4:13
    等式を保ちます。
  • 4:13 - 4:16
    ここでは、
  • 4:16 - 4:17
    これは念のために、
  • 4:17 - 4:20
    +81 を追加します。
  • 4:20 - 4:24
    もちろん 81 ここに追加するすることもできます。
  • 4:24 - 4:25
    y 項に行きましょう。
  • 4:25 - 4:28
    この係数の半分は ー 2の半分で
  • 4:28 - 4:30
    ー1 です。
  • 4:30 - 4:33
    2乗すると、1です。
  • 4:33 - 4:35
    1* 4、実際は 4 を左側に追加しています。
  • 4:35 - 4:38
    1* 4、実際は 4 を左側に追加しています。
  • 4:38 - 4:41
    理解していますか?
  • 4:41 - 4:44
    ここに4を追加する場合は 、4 をここでは、
  • 4:44 - 4:46
    後に考慮します。
  • 4:46 - 4:48
    後に考慮します。
  • 4:48 - 4:50
    どうなりますか?
  • 4:50 - 4:55
    この式は、何の9倍でしょう?
  • 4:55 - 4:58
    これは、
  • 4:58 - 5:06
    (x+3)の2乗です。
  • 5:06 - 5:09
    4 倍のここは、
  • 5:09 - 5:13
    y−1の2乗です。
  • 5:13 - 5:16
    多項式の因数分解を確認する必要がある人は、
  • 5:16 - 5:18
    復習してください。
  • 5:18 - 5:19
    復習してください。
  • 5:19 - 5:26
    + 49 =0+81+4
  • 5:26 - 5:30
    =85です。
  • 5:30 - 5:38
    9(x+3)^2+4(yー1)^2+49
  • 5:38 - 5:41
    9(x+3)^2+4(yー1)^2+49
  • 5:41 - 5:44
    両側から49を引きます。
  • 5:44 - 5:51
    これは、85−49で
  • 5:51 - 5:53
    36です。
  • 5:53 - 5:57
    36です。
  • 5:57 - 6:00
    標準的な形式に近づいてきました。
  • 6:00 - 6:02
    円以外の標準式をおぼえていますか?
  • 6:02 - 6:04
    これは、奇妙な係数なので、円でないことが
    分かっています。
  • 6:04 - 6:06
    これは、奇妙な係数なので、円でないことが
    分かっています。
  • 6:06 - 6:09
    これは、奇妙な係数なので、円でないことが
    分かっています。
  • 6:09 - 6:10
    右側を 1 にしましょう。
  • 6:10 - 6:12
    すべての 36 を分割します。
  • 6:12 - 6:21
    すべての 36 を分割すると、
  • 6:21 - 6:28
    (x + 3)^2/4+
  • 6:28 - 6:35
    (y−1)^2/9
  • 6:35 - 6:39
    =1です。
  • 6:39 - 6:40
    いいですか?
  • 6:40 - 6:43
    標準式が得られました。
  • 6:43 - 6:45
    直感が正しかったです。
  • 6:45 - 6:50
    これは実際には、楕円とで、グラフ化できます。
  • 6:50 - 6:52
    最初に
  • 6:52 - 6:54
    楕円の中心はどこでしょう?
  • 6:54 - 6:57
    それは、x=ー3
  • 6:57 - 7:00
    何の数でxの項が0になりますか?
  • 7:00 - 7:04
    だから、x は−3です。
  • 7:04 - 7:05
    yは、1 に等しいことになります。
  • 7:05 - 7:09
    どのような y の値 0で、この項が0になりますか。
    1です。
  • 7:09 - 7:10
    それが、中心です。
  • 7:10 - 7:16
    それで、楕円を描画することができます。
  • 7:16 - 7:17
    それは、負の象限になります。
  • 7:17 - 7:23
    これは、 x 軸で、これは y 軸。
  • 7:23 - 7:30
    楕円の中心で (ー3、1)
  • 7:30 - 7:34
    これが中心です。
  • 7:34 - 7:37
    X 方向の半径は、何ですか?
  • 7:37 - 7:41
    この平方根を取ると、2です。
  • 7:41 - 7:45
    だから、x 方向に 2 つ行きます。
  • 7:45 - 7:48
    2 つの左に移動します。
  • 7:48 - 7:49
    Y 方向にすればいいですか?
  • 7:49 - 7:51
    上下 3 つを移動します。
  • 7:51 - 7:53
    この平方根。
  • 7:53 - 7:54
    やってみましょう。
  • 7:54 - 8:06
    やってみましょう。
  • 8:06 - 8:10
    これらの両方の平方根をする必要があります。
  • 8:10 - 8:14
    主要な半径は、実際には垂直軸で、
  • 8:14 - 8:18
    軌道長半径は3、これは長い方です。
  • 8:18 - 8:22
    短半径は、2です。
  • 8:22 - 8:23
    短い方です。
  • 8:23 - 8:27
    楕円を描く準備ができました。
  • 8:27 - 8:28
    茶色で描きます。
  • 8:28 - 8:30
    正しく描けるかな?
  • 8:30 - 8:33
    手が震えます。
  • 8:33 - 8:36
    いいですか。
  • 8:36 - 8:37
    そこに行きます。
  • 8:37 - 8:41
    これは、厄介に見えますが、
  • 8:41 - 8:42
    代数で解けました。
  • 8:42 - 8:47
    xとyの項を完全な2乗にし
  • 8:47 - 8:49
    この数で両辺を割ると、
  • 8:49 - 8:50
    標準の方程式が得られます。
  • 8:50 - 8:52
    これは、楕円です。
  • 8:52 - 8:55
    両方の係数が正の場合は
  • 8:55 - 8:57
    そして、異なった係数をもっている場合は
  • 8:57 - 8:59
    そして、異なった係数をもっている場合は
    楕円です。
  • 8:59 - 9:02
    楕円の中心が
  • 9:02 - 9:04
    (ー3、1)で、
  • 9:04 - 9:08
    長半径と短半径をみつけました。
  • 9:08 - 9:08
    次のビデオで会いましょう。
  • 9:08 - 9:10
    次のビデオで会いましょう。
Title:
円錐の同定、1
Description:

円錐の断面を同定する、Part 1

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Video Language:
English
Duration:
09:11
Nobuko Hamaguchi edited Japanese subtitles for Identifying Conics 1
Nobuko Hamaguchi edited Japanese subtitles for Identifying Conics 1
Nobuko Hamaguchi edited Japanese subtitles for Identifying Conics 1
Hiroki Obara added a translation

Japanese subtitles

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