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サマーディ(三昧)Part 1 -「マーヤー、幻影の自己」

  • 1:14 - 1:25
    三昧(ざんまい)は
  • 1:25 - 1:31
    古代のサンスクリット語で
    現代には似た言葉はありません
  • 1:31 - 1:38
    三昧の動画をつくるには
    根本的な難しさがあります
  • 1:38 - 1:54
    三昧は マインドのレベルで伝えられない
    あるものを示すのです
  • 1:54 - 2:00
    この動画は 私自身の内なる旅を
    ただ外に表現しているだけで
  • 2:00 - 2:07
    三昧について教えようとか マインドに
    情報を提供しようとかいうつもりはなく
  • 2:07 - 2:17
    あなたが直接 自分の本質を発見するよう
    インスピレーションを与えたいと思います
  • 2:17 - 2:29
    三昧は今
    かつてなかったほど関連性があります
  • 2:29 - 2:35
    私たちは三昧を忘れただけでなく
    何を忘れたのか思い出せないという
  • 2:35 - 2:44
    歴史の一点に立っています
  • 2:44 - 3:28
    この忘却はマーヤーといい
    自己の幻影を指します
  • 3:28 - 3:34
    人間として 私たちは大抵 日々に追われ
    自分が誰なのか
  • 3:34 - 3:42
    何故ここにいるのか どこへ行くのか
    ほとんど考えもしません
  • 3:42 - 3:50
    大抵の人は真の自己 つまり魂あるいは
    ブッダが「無我」と呼んだもの
  • 3:50 - 3:57
    名前や形を超越し 思考を超越したもの
    を悟ったことはありません
  • 3:57 - 4:02
    その結果 自分は
    この限られた肉体であると信じています
  • 4:02 - 4:11
    気づく気づかないに関わらず
    回りが自己として識別する
  • 4:11 - 4:26
    この限られた自分の肉体構造は死ぬのだと
    私たちは怖れながら生きています
  • 4:26 - 4:31
    今日の世界では
    宗教や ヨガ、祈り、瞑想、読経
  • 4:31 - 4:40
    あるいは他の習慣などの
    スピリチュアルな修行に携わる大多数が
  • 4:40 - 4:42
    条件づけられたテクニックを用います
  • 4:42 - 4:50
    つまり自我の構築の一部だということです
  • 4:50 - 4:55
    探求したり活動したりは問題ではありません
  • 4:55 - 5:01
    外部の形式に答えを見いだした思考が
    問題なのです
  • 5:01 - 5:07
    一般的な形のスピリチュアリティ―は
    どこにでもある病的な考えと
  • 5:07 - 5:11
    なんら変わりません
  • 5:11 - 5:14
    マインドをさらにかき立てることです
  • 5:14 - 5:19
    人としての存在に対し
    もっと人の行動に関わります
  • 5:19 - 5:29
    自我の構築は 金を力を愛を
    何もかもを さらに欲しがります
  • 5:29 - 5:38
    いわゆるスピリチュアルな道をたどる人は
    さらにスピリチュアルに、さらに目覚め、
  • 5:38 - 5:43
    さらに落ち着き、平安、悟りを欲しがります
  • 5:43 - 5:53
    この動画を見る危険性は
    マインドが三昧を欲しがるようになることです
  • 5:53 - 6:01
    さらに危険なのは
    マインドが三昧を得たと思い込むことです
  • 6:01 - 6:06
    何かを得たいと望むときはいつも
    自我の構築が働いていると思って
  • 6:06 - 6:08
    間違いありません
  • 6:08 - 6:18
    三昧は自分に何かを得たり
    足したりすることではありません
  • 6:18 - 6:27
    三昧を悟るとは自分が死ぬ前に
    死を学ぶことです
  • 6:27 - 6:32
    生と死は陰陽のようなもので
    切り離せない連続体であり
  • 6:32 - 6:37
    果てしなく展開し
    始まりも終わりもありません
  • 6:37 - 6:43
    死を追い払えば 生も追い払います
  • 6:43 - 6:49
    自分が誰なのか 真実をじかに体験すれば
  • 6:49 - 6:51
    もう生も死も怖くありません
  • 6:51 - 7:00
    社会や文化に自分が誰なのか教えられ
    同時に私たちは
  • 7:00 - 7:13
    奥底に隠れた生理的な欲求と嫌悪に
    選択を支配され 奴隷となっています
  • 7:13 - 7:16
    自我の構築は 反復しようとする衝動以外の
    何ものでもありません
  • 7:16 - 7:23
    単にエネルギーが一度通った道を
    また通ろうとする傾向なのです
  • 7:23 - 7:33
    その道が生命体に良かろうと悪かろうと
  • 7:33 - 7:40
    記憶やマインドには限りないレベルがあり
    スパイラルの中にスパイラルが渦巻き
  • 7:40 - 7:47
    意識がこのマインドつまり自我の構築に
    同調すると
  • 7:47 - 7:55
    私たちを社会条件に結びつけます
    鋳型とも呼べるでしょう
  • 7:55 - 8:01
    自我には意識できる側面もありますが
    無意識や昔の記憶や
  • 8:01 - 8:13
    原始体験に基づく恐れが
    原動力になって
  • 8:13 - 8:19
    快楽を求めたり 苦痛を避けたり
  • 8:19 - 8:31
    病的な行動を昇華させたり...仕事や...
    人間関係や...
  • 8:31 - 8:37
    確信、思考、そして生活全般にわたる
    限りないパターンを後通ししているのです
  • 8:37 - 9:08
    家畜のように 殆どの人間は鋳型に人生を
    はめて無抵抗に服従し 生き 死んでゆきます
  • 9:08 - 9:12
    狭いパターンに人生をくぎ付けにして生きます
  • 9:12 - 9:17
    人生はしばしば大変な苦悩に満ちていますが
  • 9:17 - 9:26
    実は 自由になれるのだということに
    私たちは全く気がつきません
  • 9:26 - 9:34
    過去から引きずってきた人生を振り払って
    内なる世界からの誕生を待っているほうの
  • 9:34 - 10:08
    人生を生きるのは可能なのです
  • 10:08 - 10:21
    私たちはこの世に生理的な条件つきの構造を
    持って生まれましたが 自己意識はなく
  • 10:21 - 10:29
    よく小さな子供の目をのぞき込むと 自己の
    かけらは少しもなく 空の輝きだけが見えます
  • 10:29 - 10:37
    育った人というのは
    意識の上にかぶったマスクなのです
  • 10:37 - 10:54
    シェイクスピア曰く「この世はすべて一つの舞台
    人間は男も女も すべて役者にすぎない」
  • 10:54 - 11:04
    目覚めた個人なら 意識が人格を通し
    マスクを通して輝きます
  • 11:04 - 11:09
    あなたが目覚めると 演じる役柄で
    識別されません
  • 11:09 - 11:17
    自分は 着けているマスクだとは
    思いませんが
  • 11:17 - 11:30
    その役を演じるのを やめたりもしません
  • 11:41 - 11:47
    私たちが役柄または
    自分のペルソナによって識別されるとき
  • 11:47 - 11:53
    それはマーヤー つまり自己の幻影です
  • 11:53 - 12:02
    三昧とは 人生の劇の中で演じる役という
    夢から覚めることです
  • 12:13 - 12:19
    プラトンが『国家』を書いてから240年
    たちますが
  • 12:19 - 12:25
    人類はいまだに
    プラトンの洞窟から抜け出せずにいます
  • 12:25 - 12:37
    実際 私たちはかつてなかったほど
    幻影にとらわれています
  • 12:37 - 12:43
    プラトンはソクラテスに 洞窟で鎖につながれ
    岩壁を一生見て過ごした一団の人々について
  • 12:43 - 12:44
    説明させました
  • 12:44 - 12:50
    見えるものといえば 彼らの後ろで
    焚火の前を通りすぎるものの影が映る
  • 12:50 - 12:53
    岩壁だけだったのです
  • 12:53 - 12:57
    この人形劇のようなものが
    彼らの世界になりました
  • 12:57 - 13:07
    ソクラテスによれば
    影たちは 囚人が現実を見ることに
  • 13:07 - 13:11
    最も近いものでした
  • 13:11 - 13:16
    外の世界のことを教えられても
    囚人は 影たちしかいないのだと
  • 13:16 - 13:19
    信じ続けました
  • 13:19 - 13:24
    もっと他のものがあるのではと感じても
  • 13:24 - 13:36
    自分の見慣れたものを離れるのが
    嫌だったのです
  • 13:36 - 13:41
    今日の人類は 洞穴の壁に映った影しか
    見ていない人々のようです
  • 13:41 - 13:44
    影は私たちの思考を例えたものです
  • 13:44 - 13:48
    思考の世界は
    私たちが知っている唯一の世界ですが
  • 13:48 - 13:52
    思考を超えた世界が他にあるのです
  • 13:52 - 13:55
    二面性のマインドを越えた世界が
  • 13:55 - 14:03
    洞窟を離れ
    今まで知っていたものを離れ
  • 14:03 - 14:16
    あなたが本当は誰なのか 発見する意欲はありますか?
  • 14:16 - 14:22
    三昧を経験するには 注意を陰からそらし
  • 14:22 - 14:26
    思考から光へと注意を向ける必要があります
  • 14:26 - 14:41
    人が暗闇だけに慣れていたら
  • 14:41 - 14:49
    徐々に光に慣れていかなければなりません
  • 14:49 - 14:55
    新しい概念になれるときはいつもそうですが
    時間と努力を要し
  • 14:55 - 15:17
    新しいものを探求し
    古いものを脱ぎ捨てる意思を要します
  • 15:17 - 15:30
    マインドは 意識にとって罠に あるいは
    迷路か牢獄にたとえられます
  • 15:30 - 15:40
    あなたが牢獄にいるのではなく
    あなたが牢獄なのです
  • 15:40 - 15:48
    牢獄は幻影です
  • 15:48 - 15:54
    あなたが幻の自己として認識されれば
    あなたは眠っているのです
  • 15:54 - 15:59
    いったん牢獄に気付いて
    幻影から抜け出そうと戦えば
  • 15:59 - 16:07
    あなたは幻影を現実であるかのように扱い
    まだ眠ったままで
  • 16:07 - 16:08
    ただ夢が悪夢になっただけです
  • 16:08 - 16:19
    永遠に影を追い
    影から逃げ続けることになります
  • 16:19 - 16:27
    三昧とは 自分とは別の自己 つまり
    自我の構築という夢から覚めることです
  • 16:27 - 16:39
    三昧とは 自分という牢獄との同一化から
    覚めることです
  • 16:39 - 16:48
    あなたは実際 自由にはなれません
    どこへ行こうと牢獄がありますから
  • 16:48 - 16:54
    目覚めはマインドつまり鋳型を捨てることでは
    ありません その逆で
  • 16:54 - 16:59
    マインドと同一化していなければ
    人生の劇をさらに充実して体験でき
  • 16:59 - 17:04
    劇を劇として楽しみ
    渇望したり怖れたりしなくて済みます
  • 17:04 - 17:10
    古代の教えでは これをリーラの聖なる遊びと呼んでいました
  • 17:10 - 17:22
    二元性における遊びです
  • 17:22 - 17:26
    人間の意識は連続しています
  • 17:26 - 17:31
    極端に言えば
    人間は物理的な自己として識別されます
  • 17:31 - 17:38
    別の極に三昧があり
    それは自己を休止することです
  • 17:38 - 17:46
    連続の中で三昧に向けてたどる一歩一歩は
    苦しみを和らげます
  • 17:46 - 17:52
    苦しみが和らぐとは
    人生に苦痛がないという意味ではありません
  • 17:52 - 17:59
    三昧は苦痛と快楽の二元性を超越しています
  • 17:59 - 18:04
    それはマインドを減らすという意味であり
  • 18:04 - 18:22
    何が起ころうと それに対する自己の抵抗を
    減らすのです 抵抗が苦しみをもたらすのです
  • 18:22 - 18:28
    三昧に一度でも気づけば
    連続の果てに何があるか見えます
  • 18:28 - 18:35
    物質的な世界や自己の興味以外に
    何かが存在するのを知ることです
  • 18:35 - 18:41
    自我の構造が実際 三昧のうちに休止するとき
    利己的な考えはなく
  • 18:41 - 18:51
    自己も二元性もありませんが
    私たるもの あるいは無我はまだ存在します
  • 18:51 - 19:01
    その無の中に智慧の夜明けがあります
    つまり生まれようとしている自己は
  • 19:01 - 19:11
    二元性の劇をはるかに超え
    連続すべてを越えたものと理解するのです
  • 19:11 - 19:18
    生まれようとする自己は無限で
    変わらずいつでも今 存在します
  • 19:18 - 19:25
    悟りとは 基本原理のスパイラル
    常に移ろい現れる世界
  • 19:25 - 19:34
    つまり時が開花するロータスと あなたという
    永遠の存在とを合体させることです
  • 19:34 - 19:42
    あなたの内なる理解は
    自己を識別しなくなるにつれ
  • 19:42 - 20:10
    常に開き続ける花のように育ち 時の世界と
    無限との間で生きた架け橋となるのです
  • 20:10 - 20:15
    生まれようとしている自己にただ気付くのは
    人の道の始まりにすぎません
  • 20:15 - 20:21
    大抵の人は瞑想中に何度も
    三昧を経験しては失い それから
  • 20:21 - 20:25
    人生の他の局面に
    三昧を取り入れることができます
  • 20:25 - 20:32
    瞑想や自問の中で 自己の本質に
    深い洞察を得てから
  • 20:32 - 20:40
    また古いパターンに逆戻りし
  • 20:40 - 20:54
    自分が本当は
    誰なのか忘れることは珍しくありません
  • 20:54 - 21:01
    静けさ あるいは空を
    人生の全ての面で気づくのは
  • 21:01 - 21:24
    すべてのものごとで踊っている
    空そのものになることです
  • 21:24 - 21:28
    静けさは動きから離れたものではありません
  • 21:28 - 21:31
    動きの逆ではありません
  • 21:31 - 21:42
    三昧において静けさは動きと同一視され
    形は空と同一なのです
  • 21:42 - 22:02
    これはマインドには空論です
    マインドは二元性に踏み込むという事ですから
  • 22:02 - 22:10
    ルネ・デカルトは西洋哲学の父で
    『我思う、ゆえに我あり』という言葉で
  • 22:10 - 22:11
    有名です
  • 22:11 - 22:18
    これほどはっきり文明の崩壊と
    洞窟の壁に映った影を全面的に認める
  • 22:18 - 22:23
    言葉はありません
  • 22:23 - 22:32
    デカルトの誤りは
    ほぼ全人類の誤りと似ていて
  • 22:32 - 22:37
    根本的な存在を 思考と同じだとすることです
  • 22:37 - 22:51
    著名な論文の初めに デカルトは
    ほぼすべてを疑うことができると書きました
  • 22:51 - 23:03
    自分の感覚や思考さえも
    疑ってかかることができると
  • 23:03 - 23:10
    同じくカーマ・スートラでブッダは言いました
    真実を確保するためには
  • 23:10 - 23:17
    人はすべての伝統、聖典、教え
    また思考や感覚の内容を
  • 23:17 - 23:20
    疑わなければならないと
  • 23:20 - 23:28
    両者とも懐疑的な態度で出発しましたが
    違いは デカルトの探求が思考レベルで
  • 23:28 - 23:35
    ブッダはさらに深く進んで
    マインドの最深レベルを
  • 23:35 - 23:40
    突き抜けていったことです
  • 23:40 - 23:47
    もしデカルトが思考するマインドを越えて
    いったら 自分の本質に気づいたかもしれず
  • 23:47 - 23:53
    西洋の意識は今日
    全く違っていたかも知れません
  • 23:53 - 24:01
    その代わり デカルトは
    悪霊が私たちを幻影の中に閉じ込めている
  • 24:01 - 24:04
    という可能性を述べていました
  • 24:04 - 24:11
    デカルトは悪霊の正体を認識しなかったのです
  • 24:11 - 24:19
    マトリックスという映画にあったように
    私たちはみな複雑な仕組みにつながれて
  • 24:19 - 24:22
    幻の世界をむさぼっているのかも知れません
  • 24:22 - 24:27
    映画では 人類は仮想現実の中で
    生きていながら 別のレベルでは
  • 24:27 - 24:33
    単なるバッテリーで
    生命の力をマシンに提供していました
  • 24:33 - 25:07
    マシンは人類のエネルギーを
    自分たちの計画に利用していたのです
  • 25:07 - 25:11
    人はいつも 自分の不幸や世界情勢を
    自分以外のせいに
  • 25:11 - 25:13
    したがります
  • 25:13 - 25:20
    それが他人かグループ、国、宗教にせよ
    デカントの悪霊のような 支配欲に満ちた
  • 25:20 - 25:28
    啓蒙主義者にせよ マトリックスに登場する
    意識を持つマシンにせよ
  • 25:28 - 25:35
    皮肉なことに デカントの提唱した悪霊こそ
    彼自身を定義するもの
  • 25:35 - 25:36
    だったのです
  • 25:36 - 25:43
    三昧を悟ると 支配者がいて
    マシンがいて 悪霊がいて
  • 25:43 - 25:48
    あなたの人生を日々
    搾り取っているのがはっきりします
  • 25:48 - 26:01
    そのマシンとは あなたなのです
  • 26:01 - 26:08
    自己構造は無数の条件づけられた
    下層プログラムというか小さなボスで成り立ち
  • 26:08 - 26:21
    あるボスは食物を渇望し
    別のボスは金を 地位を パワーを
  • 26:21 - 26:26
    セックスを 親密な関係を渇望します
  • 26:26 - 26:29
    別のボスは意識を
    あるいは他人の注意を欲しがります
  • 26:29 - 26:35
    欲求には限りがなく
    満足させることはできません
  • 26:35 - 26:41
    私たちは時間とエネルギーをたくさん費やして
    自分の牢獄を飾りたて 圧力に屈して
  • 26:41 - 26:47
    マスクをつけ 小さなボスに食物を与えて
    さらにパワフルにしているのです
  • 26:47 - 26:57
    麻薬中毒者のように 小さなボスを満足
    させようとすればするほど欲求が募るのです
  • 26:57 - 27:05
    自由への道は 自己改善でも 自己の目的を
    どうにかして満たすことでもなく
  • 27:05 - 27:13
    自己の目的をきれいさっぱり
    手放すことなのです
  • 27:13 - 27:18
    中には 真の自分に目覚めるとは
    個性や人生の楽しみを失うことではないかと
  • 27:18 - 27:20
    心配する人もいます
  • 27:20 - 27:29
    実際はその逆が真実なのです
    魂のユニークな個性化は
  • 27:29 - 27:36
    条件づけられた自己を乗り越えて
    初めて表現できるのです
  • 27:36 - 27:42
    鋳型の中で眠っているため
    殆どの人は 魂が何を表現したいのか
  • 27:42 - 27:58
    発見できずにいます
  • 27:58 - 28:05
    三昧への道には瞑想がかかわり
    それは条件づけられ 変化する自己を観察し
  • 28:05 - 28:14
    変わることのないあなたの本質を
    悟ることでもあります
  • 28:14 - 28:22
    自己の内の動かぬポイント
    つまり存在の源に到達したら
  • 28:22 - 28:28
    外界をどう変えるべきか主張せず
    さらに待ちます
  • 28:28 - 28:38
    自己の意志でなく さらに高い意思が成るよう
    身を任せるのです
  • 28:38 - 28:44
    もしマインドが外界を変えて 道がこうある
    べきだというある考えを確認しようとするなら
  • 28:44 - 28:49
    鏡に映った影を操作して
    鏡のイメージを変えようとする
  • 28:49 - 28:52
    ようなものです
  • 28:52 - 28:58
    鏡のイメージに微笑ませるには 明らかに
    鏡に映った影を操作できません
  • 28:58 - 29:06
    鏡の影の本物の源であるあなたに
    気付かなければいけません
  • 29:06 - 29:11
    いったん本物の自己に気付けば
  • 29:11 - 29:14
  • 29:14 - 29:21
  • 29:21 - 29:30
  • 29:30 - 29:35
  • 29:35 - 29:58
  • 29:58 - 30:04
  • 30:04 - 30:07
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Title:
サマーディ(三昧)Part 1 -「マーヤー、幻影の自己」
Description:

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Video Language:
English
Team:
Awaken the World
Project:
01 -Samadhi Film Series
Duration:
59:14

Japanese subtitles

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